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英語力に自信がないのですが、キャンパス訪問は実施した方が合格の可能性が高まるでしょうか?

キャンパス訪問を実施することが自動的に合格の可能性を高めることへは繋がりません。しかし、キャンパス訪問をすることが出願に対する進学動機の向上へと繋がり、それが志望動機内容を綴るエッセイコンテンツや面接時における発言内容へ反映されます。
英語力に自信がなければ、できる限り多くの日本人在校生とお会いしながら、授業や施設を見学する上でのみどころや、インタビューに対するアドバイスを受けることが可能です。こうした現地でのインタラクションを通じ、様々な合格体験談は出願者の方々へ勇気を与えるものと同時に、在校生の愛好精神を目の当たりにすることが可能です。また、日本では得られない情報、例えば入学後の科目履修に対する柔軟な対応を垣間見ることなどもでき、アドバンテージが多いといえるでしょう。また、日本人以外の留学生の方々との懇談からも同世代という立場にありながら、キャリア形成に対する意識の高さや考え方のユニークさなどを直に触れることも現地ならではの体験になります。学業面のみならず、クラスメイトとの余暇の使い方など現地ならではの楽しみ方など生活面に関するイメージも膨らんできます。
現地訪問をされる方々の声で最も多いフィードバックの内容としては、留学を通して出会う人々であることの重要性を認識することです。自分の合格に向けた、新たなるサポーターとの出会いに気づかせてくれることも現地訪問の醍醐味の一つに挙げられると思います。

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疑問カテゴリ:MBAキャンパス訪問