MBA大学院留学情報と受験対策トップ > MBA留学のよくある疑問と答え > MBA出願戦略・出願書類 > 課外活動の内容は、入学審査の中ではどの程度重要ですか、又どのような内容を書けば良いですか?
MBA留学のよくある疑問と答え

課外活動の内容は、入学審査の中ではどの程度重要ですか、又どのような内容を書けば良いですか?

趣味や活動内容を数多く列記するよりも、その中で最も自らが時間と労力を投資し、自分にとってその活動から受けた影響度合いの高いものを選びましょう。ここで犯しやすい間違いは、大学時代における趣味や当時のサークル活動など、端的なライフイベントを選択してしまうことです。これらの諸活動を大学時代で止めていれば、アドミッション側へのPR効果はあまり期待できません。しかし、ビジネススクール入学と同時に再開する方向で考えているのであれば、なぜ続けたいと思うのかという自身の想いを伝えることで、PR効果を生みます。

団体競技などは、職場以外にてチームワークの大切さや、リーダーシップについて学ぶ機会を得た事実(エピソード)として、自らの人間性を伝えることができます。その諸活動をビジネススクールにおいても自らがイニシアチブをとって行う場合、その経験を周囲の学生とシェアすることによりどのような影響を与えることができるか、という点について言及してください。

この疑問を見た方にはこのコンテンツもおすすめ
MBAエッセイ対策編
MBA推薦状に関する10のアドバイス〜Chicago Boothより〜(英文)
失敗から学べ ベテラン留学カウンセラーが語る「MBA留学準備対策の落とし穴」

※メールセミナーは留学準備校アゴスが提供するサービスです。サービス利用にはアゴスサイト内で無料のユーザー登録をしていただく必要があります。

疑問カテゴリ:MBA出願戦略・出願書類