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MBA留学のよくある疑問と答え

紙ベースのApplication Formを使う場合の注意事項を教えてください。

<タイプ or 手書き>
紙ベースのApplication Formの記入に関しては、通常、"Type or Print"と指示されているのが一般的です。「Type」とは、文字通り、タイプライターを使ってタイプすることになりますが、「Print」というのは、「ブロック体を使った手書き」ということになります。従って、手書きでも構いません。大切なことは、記入されたものを、他人が見た時に、間違って文字を認識してしまわないように「はっきりと記入する」ことが大切です。不明瞭な場合には、間違ったデータが入力されかねませんので十分に注意してください。

<サイン>
サインというのは欧米では「本人である証明」という意味合いで行います。従って、原則としては、本人確認ができる「顔写真とサイン」がついた身分証明書に記載されている署名にするべきです。日本に住む私たちの場合には、「顔写真とサインがついた身分証明書」というのは、「パスポート」になりますので、パスポートのサインに統一しておかれると良いでしょう。パスポートのサインが漢字であれば、漢字のサインでも構いません。

<用紙サイズ>
アメリカの場合、一般的に使用されている紙のサイズは日本で使用しているA4サイズ(210x297mm)とは異なります。(US: レターサイズ215.9mm×279.4mm/リーガルサイズ215.9mmx355.6mm) しかしながら、紙のサイズに関しては特に指示がない場合には、A4サイズでも問題はありません。

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疑問カテゴリ:MBA出願戦略・出願書類