MBA大学院留学情報と受験対策トップ > MBA留学のよくある疑問と答え > MBA推薦状 > 英語が苦手な推薦者の場合はどうすればいいですか?
MBA留学のよくある疑問と答え

英語が苦手な推薦者の場合はどうすればいいですか?

日本語で推薦状を作成してもらい、英語の堪能な第三者に英訳を依頼し、最終的に推薦者である上司に内容を確認してもらったうえでサインをもらう、という手順がよいでしょう。しかし、提出する際には、第三者が翻訳したことを出願校に証明する必要があります。英訳者に簡潔なレターを作成してもらうことを忘れないでください。

推薦状を日本語で作成し、それを翻訳する場合は、多くの学校は日本語のオリジナルと翻訳文のセットを提出するように求めますので、募集要項を必ず確認してください。 

オンライン願書においては、日本語で作成された推薦状や、英語翻訳化されたという注意書きを記入するスペースがありませんので、翻訳された推薦文を指定のスペースに入力することになります。 この場合には、そのスペース内、または願書の「Optional Essay」欄を用いて以下のような文章を加えておくことをお勧めいたします。
------------
Please note that I wrote this recommendation in Japanese and then had it professionally translated by XXX. Please contact me if the admissions committee wishes to refer to my original version in Japanese.
---------------

この疑問を見た方にはこのコンテンツもおすすめ
MBA推薦状に関する10のアドバイス〜Chicago Boothより〜(英文)
MBAエッセイ対策編
失敗から学べ ベテラン留学カウンセラーが語る「MBA留学準備対策の落とし穴」

※メールセミナーは留学準備校アゴスが提供するサービスです。サービス利用にはアゴスサイト内で無料のユーザー登録をしていただく必要があります。

疑問カテゴリ:MBA推薦状