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MBA留学のよくある疑問と答え

インタビューは必須ですか?

入学審査官のインタビューの目的は大きくわけて英語力、特に討論や発表などに問題なく参加できる会話力と、その人の人となりのチェックです。インタビューを行うプロセスは学校により異なりますが、大きく分けて3つのパターンがあります。
(1)学校側から招待されないと受けられないところ
(2)自分で依頼すれば受けられるところ
(3)絶対に受けなければならないところ

の3種類です。最初の招待されなければできないところは学校側からの連絡を待つしかありませんが、後の2つの場合には、インタビューは進んで申し出るべきです。

入学審査は、どれだけ自分の魅力を積み上げられるかという加点法です。これは、決して「何に対して○%」というように定められている加点法という意味ではありませんが、すべての出願者に、様々な項目でプラスの評価となる面が積み上げられて行き、最終的には総合的な評価で「合格させたい」と思わせる水準に達するか、又は達しないかという判断になります。インタビューが要求されていない場合インタビューをしなかったからといって減点となるわけではなりませんが、その代わり自分のよさやプログラムに対する理解度・熱意などを伝える機会を放棄しているともいえます。

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